アスラン編集スタジオ

アイデアがわき出る筆記具「PRESS MAN」

aslan
pressman01a

PRESS MAN
速記用0.9MM芯(2B)¥210
http://www.platinum-pen.co.jp
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芯の太さ 0.9mm
方式 ノック式
製品仕様 ABS樹脂ボディ、速記用シャープペンシル、セーフティスライド機構、2B芯
寸法 全長148×最大径9mm
標準重量 8.2g
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文房具店をフラフラ見て歩くのは
書店で過ごす時間に似ている。
刺激的で、アイデアをもらう時間である。

だが、文房具店をゆっくり見て回る時間はあまり多くない。
仕事の合間に必要な文房具を買うケースはとくに顕著で、
あわただしく必要なものをそろえ、
「もっとゆっくり見たいのに」と後ろ髪を引かれながら
店を後にしなければならない。

しかし、PRESS MANと出会ったのは
そんな「あわただしさ」のおかげである。

その日、仕事の合間にいくつかの文具類を買い、
最後に「そうだ、シャーペンも古くなっていた」と
あわてて購入品に加えたのがPRESS MANだったのだ。

言ってみれば、「間違って買った」商品。
“普通の”シャーペンを買うはずだったのだから。

しかし、偶然出会った
PRESS MANの書き味には、本当に驚かされた。
私が知っているシャープペンシルとはまったく違う。
芯がやわらかいためか、力を入れなくてもサラサラと書ける。

この書き味が、アイデアを書き留める際に非常によいのだ。
プレゼンの絵コンテ案をスケッチするのにもいい。
絵が苦手な自分だが、なぜかPRESS MANだと筆が動く。

書くことにまったくストレスがかからないため、
考えることに集中できるのである。

よくよく見てみてみると、芯が0.9ミリと
通常のシャープペンシルより太いことに気がついた。

調べてみると、どうやらPRESS MANという名前のとおり、
新聞記者のような人向けの「速記用シャープペンシル」らしい。
驚くことに、30年にわたるロングセラーだとか。

PRESS MANを開発したプラチナ万年筆株式会社は
筆圧が強くても芯が折れづらい「オ・レーヌ」など
ユニークな商品を多くつくっている。
PRESS MANも筆記具に特化したメーカーならではの商品なのだろう。

多くの人は、
ペンの書き味を比較しても
シャーペンの書き味を比較したことはないのではないか。

しかし、一度使ってみると、シャーペンが違うだけで
自分の発想力が格段に変わることを実感できるはずだ。

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