アスラン編集スタジオ

勉強術02 モチベーションの源泉「Big why?」をつくろう

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いよいよ具体的なモチベーションアップ法のレクチャーへ。
「内面からモチベーションが湧く状態をつくるのが大事」と梅村さん。

前回のこのコラムでは、
ビジネスパーソンの資格取得の勉強にモチベーションは
欠かせない、ということをテーマにお話しました。

一言でモチベーションといっても、
大別すると「外圧によるもの」と「内面から湧き出すもの」の2種類があります。

この違いをしっかり把握することで
自分自身でモチベーションを高めやすくなります。

「外圧によるもの」とは、
外からのプレッシャーにより、「やらなければならない」
という精神状態に追い込まれることです。

資格取得でいえば、会社から資格を取得するよう
強制されているような状況です。
この外圧によるモチベーションは
エネルギーが小さく、上下しやすいのが特徴です。

なぜなら、「本来やりたくないこと」を
「やらなければならない」と自分自身に
無理やり言い聞かせているからです。

そのため、「やりたいこと」が出てくると
すぐにそっちに気をとられてしまう。
ちょっと油断すると「あー、もうやりたくないな」
という気分になってしまう。

そのため、一瞬モチベーションが上がっても
すぐにトーンダウンしてしまいます。
これでは勉強ははかどりません。

もう一つの

「内面から湧いてくるもの」とは、
あなたの「これは絶対に達成したい!」という気持ち
から生まれるモチベーションです。

この内面から湧いてくるモチベーションは自ら
「これは絶対に達成したい!」と思っているため、
対象となっていること自体が「やりたいこと」になります。
必然的に、高いモチベーションを長期的に維持しやすく、
他のことに気をとられることもありません。

限られた時間で資格取得を目指すビジネスパーソンは、
この「内面からモチベーションが湧く」状態を
つくらなくてはなりません。

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そのために、

まず「Big why?」を整理する必要があります。

「Big why?」とは、「なぜ、それをするのか?」ということです。

資格取得でいえば、
「この資格を取得すれば給料が2万円アップするぞ!」
「この資格を取得して将来独立するぞ!」
といったことが「Big why?」になります。

この「Big why?」が具体的かつ魅力的なほど
内側からモチベーションがどんどん湧き出す状態になります。

「Big why?」がなかなか見つからない方は、
「自分にとってのメリット」をヒントに
思考の幅を広げてみるとよいでしょう。

たとえば、
「資格をとらないと会社に冷遇される」と考えるのではなく、
「資格をとれば同僚や上司から評価される。それによって、給料も上がるかもしれない。
名刺に資格を入れたら箔もつく。転職の時も有利になる」
といった風に、

その資格取得が「自分にとっていかに得になるのか」を深く考えてみるのです。

その中で最も魅力的なことが「転職の時に有利」であれば、
「50歳になったら独立しよう。そのために今から毎月、3万円ずつ貯金しよう」
とリアルにイメージしていけば、強固な「Big why?」が確立できます。

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