アスラン編集スタジオ

真実の英語勉強法06 英語力を確実に高める英語塾の選び方

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リアル英文法の本を読むことに加えて英語塾(英語教室)に通うと、
英文法の理解が劇的に進みます。

文法の専門書を読んでいて理解しにくいところが出てきても、
講師に教えてもらえばすぐに理解できます。
合わせてリスニングやスピーキングも鍛えられるので一石二鳥です。

もちろん、英語塾であればどこでもいいというわけではありません。
英語塾を選ぶためのポイントがいくつかあります。

英語塾選びのポイント.1「講師が日本人であること」

「英語塾に通うのなら、ネイティブ講師のところがいい」
という意見が世の中では多数派です。
「ネイティブに教われば正しい英語が身につけられそう」
と思う気持ちもわかりますが、
実際には、ネイティブ講師のもとでは英語は上達しません。

なぜなら、ネイティブ講師の大半は、英語上達に必須の英文法を気にしていないからです。
彼らは英語が母国語なので英文法に頼らず英語をマスターしてきた人々です。

一方、日本人の講師には、英文法をアシスト・ツール
にしながら英語を覚えてきた人がたくさんいます。
英語を勉強しはじめた初期段階では、英文法を理解することが何より大切です。
英文法にくわしい日本人講師の英語塾を選択するのが賢明です。

英語塾選びのポイント.2「英文法をきちんと説明してくれる」

もちろん、日本人講師のすべてが英文法を熟知しているわけではありません。
とくに帰国子女の講師は、四六時中、英語に囲まれた生活を送っていたため、
英文法なんか知らなくても自然に英語が身についたという人が少なくありません。

英語塾に通うときは、講師の英文法理解力の見極めが重要です。
これを確認するために、いきなり入学申し込みをせず、
必ず体験入学に参加しましょう。
そして、体験入学の時に、講師に英文法に関する質問をぶつけてみてください。

たとえば、「play tennis」にはなぜ、theがつかないのかをたずねてみるといいでしょう。
「スポーツだから」という回答だったら、その講師は英文法を深く理解していません。
スポーツだからtheがつかないというのは、説明ではなく事実です。
「play tennis」にtheがつかないのには合理的な理由があるのです。
このへんのことを丁寧に説明してくれる講師は、おそらくリアル英文法を理解しています。
あなたの英文法理解の大きな助けになってくれるはずです。

英語塾選びのポイント.3「授業料が安くて、いつでもやめられる」

英語塾の授業料はなぜ、こんなに高いのか?
これは私が英語塾の会社を起こした動機のひとつです。

英語塾の主な経費は、講師の人件費と教室の家賃くらいです。
高額の設備が必要なわけではありません。
人と場所があれば教室を運営できます。
ということは、英語塾というのは本来、そんなに高い授業料
を設定しなくても成立するビジネスのはずなんです。

私が運営する英語塾では、優秀な人材を獲得するため、
講師に対して業界では高水準の給料を払っていますが、
生徒の月謝は3000円(週1回のコースの場合)です。
これは一般的な英語塾と比較すると、格段に安い設定ですが
それでも十分な利益を確保できています。
英語塾の授業料が高いのは、高い広告費を生徒さんに負担させたり、
必要以上に儲けようとしているからです。

では、なぜ、広告費がかかるのかというと、授業内容に
問題があるからちっとも上達せず、生徒がどんどんやめていくからです。
生徒が離脱する率が高い英語塾ほど、多額の広告費をかけて
集客に力を入れないといけないため、高い授業料を設定しなくてはなりません。

これに対して、授業料が安い英語塾は、継続する生徒が多く、
口コミ力があるので、それほど広告費をかけなくても済みます。
つまり、授業料が安い英語塾の方が、よい英語塾の可能性が高いといえるわけです。

最悪なのは、授業料を高い上に、それを前払いさせるチケット制の英語塾です。
授業の内容に問題があるからチケット制というくくりを設け、
生徒を逃がさないようにしているとしか私には思えません。

また、数ヶ月単位など、定期的に更新していくスタイルの英語塾の中には、
更新時に大勢で生徒を取り囲み、
「ここで辞めると、今までの授業料がすべて無駄になりますよ」
というようなことをいってプレッシャーをかけて半ば強制的に更新させるところもあります。

これに対して、よい英語塾は、生徒が「やめたい時にいつでもやめられる」条件にしています。
授業内容が充実しているから、生徒の定着率がいい。
くくりを設ける必要がないというわけです。

「授業料が安いこと」「いつでもやめられること」。
これを目安に英語塾を選びましょう。

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